ここは、ゲームの紹介・レビューをする場です。
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ゲームに対する評価はプレイする人それぞれにより違うのが当たり前です。あくまで自分の評価を大切にということでよろしくお願いします。(閲覧者/レビュアー双方共)
| 発売年 | 2002 |
|---|---|
| 発売月 | 09 |
| 発売日 | 27 |
| メーカー名(ブランド名) | AUGUST |
| シナリオ | 榊原拓 |
| 原画 | べっかんこう |
| 声優 | 鳥居花音/椎名奏子/海原エレナ/北都南/野々田早苗 |
| 解説 |
|
| ジャンル | アドベンチャー |
| 年齢制限 | 18禁 |
| プラットフォーム | PC |
とてもまとまりの良さを感じる作品。
とにかく、キャラクタがみんな生き生きしてて良いです。
日常パートに共通点が多いためか、前作のバイナリィ・ポットよりこぢんまりとした印象があります。
そのためか、誰が一番というのはなくて、まんべんなくどのシナリオもお気に入りです。
攻略順は
レティシア→シルフィ→エレノア→レイチェル→ラピス
で良いかと。
| 発売年 | 2002 |
|---|---|
| 発売月 | 02 |
| 発売日 | 22 |
| メーカー名(ブランド名) | AUGUST |
| シナリオ | 榊原拓 |
| 原画 | べっかんこう |
| 声優 | 鳥居花音/日向裕羅/春野日和/小鳥田麗子/上下容子/春日アン |
| 解説 |
|
| ジャンル | アドベンチャー |
| 年齢制限 | 18禁 |
| プラットフォーム | PC |
もともとは2002年2月22日に限定版のみ発売された作品ですが、月は東に日は西に〜Operation Sanctuary〜のスマッシュヒットの結果2004年3月26日に通常版が発売されるに至りました。
内容は当時のそのままなので、今のゲームに比べるとシステム周りは少し見劣りしますが、バックログ、オートモード、既読スキップなどはありますからプレイ環境は快適と言えます。また、セーブ時にセーブ日時、ゲーム内日時など簡単な状況も記録される為便利です。
この頃からすでにレベルは高いと思います。今見ても見劣りしません。
ただ、この手のゲームの常として移動画面でのチビキャラには少し違和感を感じます。
なぜにもう少し似せて描けないかなぁ??
個々のシナリオに質的な落差を感じますが、全体において日常が非常に楽しく描かれている辺りがさすがに秀逸です。この手のゲームでこのあたりがおろそかだと読み進めるのが苦痛なのでありがたいところ。
おすすめ攻略順は「里美→奈都子→佳澄→千歳→優希→???」ではないかと。
ふつうに良いです。ゲームプレイを妨げず、適度に場面を盛り上げてくれます。
各キャラ1〜2シーンずつあります。シーン辺りのテキスト量は少なめです。
女性キャラの意志に反するエロシーンもありますので、そういうのが許せない向きにはお勧めできません。
シナリオ的に納得いかない部分があったりで、少し辛目の評価です。
しかし、優希トゥルーエンドの達成感とか、見るべき所は多い作品でした。
| 発売年 | 2004 |
|---|---|
| 発売月 | 01 |
| 発売日 | 30 |
| メーカー名(ブランド名) | TYPE-MOON |
| シナリオ | 奈須きのこ |
| 音楽 | KATE/&/NUMBER201 |
| 原画 | 武内崇 |
| 声優 | 声無し |
| 解説 | 月姫で話題になったTYPE-MOONの新作。伝奇活劇ビジュアルノベル。 |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 年齢制限 | 18禁 |
| プラットフォーム | PC |
システム:B+
ジョイスティックにすでに機能が割り振られているために、JoyToKeyとかで普段慣れている配置にしようとしても出来なかったりする(誤動作する)のが残念。
セーブ、ロードに関しては数も機能も申し分なし。
スキップについてはメッセージ毎にデータを持っているのではなくて、場面毎に持っているようてすでに読んだテキストでもスキップされないことがある。
クリア時のおまけ機能などは豊富そうに見えて実は最近のゲームとは思えないくらい貧弱。
ギャラリーにクリップボードや並べ替えなんて要らない機能付けるくらいなら、各シーンの回想モードを付けて欲しかったところ。
シナリオ量が膨大なだけに、もう一度見たいシーンとか辿るのが大変だし、いくらセーブ機能が充実してるとはいえそういうシーン分けに使えるほどではないし。
絵:C
正直なところ立ち絵などに関しては現在の市販ゲームのレベルじゃないです。
イベント絵と立ち絵のギャップが激しすぎます。
ランサーのカッと目を見開いた正面顔見て吹きましたw
音楽:評価不能。
効果音は大変良いです。
音楽は……ヒドイの一言です。
わざわざEXTRAモードにMUSICモードが存在してたりしますが、そこまでして聞きたくなるような大層な曲は無いです。
アンプに繋げてプレイすると、あまりの陳腐な音にどこか壊れたのか不安になったり、単調なフレーズの再利用の連続で「どこの同人ゲーだ?」とか思ってみたり。
シナリオ上の演出とばかり言い切れないほど頻繁に無音の部分も多いです。
どうやらこのゲームで一番冷遇されているのは音関係のようで、今時のゲームには珍しく声も入ってません。
シナリオ:B
この点に一番期待してました。
が、分量は申し分ないはずなのに足りないと思うのは何故だろう?
ヒロイン対象キャラの少なさと、後半の即死攻勢は残念。
あからさまに、「諸事情からシナリオ削りました」と言ってるようなつくりをされるとどうもなぁ……。
エロ:C-
対象キャラクターを絞ってる割にはえちは少な目です。
そういうシチュエーションになっても、描写が無かったりとか、端折られたりとか。ヘタレぎみ。
総合:B-
なんだかんだ文句を言ってみても、面白い作品であることには違いありません。
じゃなきゃ、貫徹してまでプレイしてませんて(w
ただ、そこここに残る同人くささが抜けきってない部分が気になったり。
画面効果が全編に渡って凄いです。重みのある打撃だとか、それを全力で受け流す表現だとか。そういったエフェクトは素晴らしいです。
が。こういう格闘とか戦闘とかの見せ場の一つである「疾走感」というものはこのエフェクトの嵐でも表現できてなかったように感じました。全体的にエフェクトではスピードを感じないような。目も止まらない五月雨のような連撃だとか、光速の一撃だとかそういうスピード感があのエフェクトでは力不足に感じました。
ほとんど思っているところは書かれているようですな。
私として残念なところ。
@シーン回顧が無い。
A虎も番号だけで再度見られない。
Bあれだけ大きな枠を取っているのにEDも回顧出来ない。
主にシステムの面ですね。
セーブポイントは多いので確保できなくも無いのですが
有ると思っていたのに無いのは残念すぎ。
私としての評価点。
@細かな演出が非常にGood。
A各編間での矛盾がさほど見られない。
B不具合らしき不具合が見当たらない。
とまあ、シナリオ関連・作りこみ関連ですかね。
きっちりとしたモノを作るんだ、という意気込みはすごく
伝わってきます。アルファ関連でCD認識しないとかの
話も見受けられましたが、HP上での対応、対策は傍で
見ていても感心しきりでしたね。
若いソフト会社でありながら、しっかりしたユーザーサポートは
出発点が割りとユーザー寄りからだった所為なのかなとか
思っています。見当違いかもしれませんが。
なんにせよ、シナリオ・演出がしっかりとしたソフトは
多少の「あばた」は駆逐して「えくぼ」にしてしまうものだ
という良い見本のようなものかな、と思っています。
しかし、本当に長かった。
| 発売年 | 2003 |
|---|---|
| 発売月 | 02 |
| 発売日 | 28 |
| メーカー名(ブランド名) | ぱじゃまソフト |
| シナリオ | しげた/長野ヒロユキ/まろにぃ |
| 音楽 | Manack |
| 原画 | かんなぎれい |
| 声優 | 神村ひな/豊田マコト/岬友美/森野花梨/海原エレナ/倉見つくし |
| 解説 | ケーキ屋さんを舞台にしたAVG |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 年齢制限 | 18禁 |
| プラットフォーム | PC |
システム:C−
一般的な水準より少し劣ります。コンシューマなら許されないレベルかと。
[インターフェースの強化]と題し、「各種設定項目を充実させました」の言が公式HPにあるものの、[Hシーンの音量調整]以外に特筆すべき点は無いと思います。
メッセージスキップに関する機能が弱く、演出にパフォーマンスを裂いているためかモッタリした感じです。既読以外のメッセージはスキップされませんが、既読メッセージがオートでスキップされることもありません。画面上のSkipアイコンをクリックすることで次の選択肢までスキップされます。
バックログからの音声再生には非対応なので、一言一句聞き漏らしたくない場合、緊張したプレイが楽しめますw
絵:C
キャラクタは総じて可愛いです。
ただ、塗りが独特でちょっと違和感を感じました。
特に顔の塗りについてですが、鼻を頂点に、放射状に顎や輪郭の頂点に向かって線が…。3DCGで言うところの「曲面に生じるシワ」が現れています。背景のパース取りに3DCGが使われてる関係から?塗りまで3DCGぽくしなくてもいいと思いますが。
立ち絵については、表情は豊富。ただしそれに対するポーズが少ないので違和感が残ります。
背景に関しては細かい描写とカッチリした感じの仕上がりで、作品世界に有っていると思います。
音楽:B+
音楽はとても良いです。場面に合わせた曲展開が物語を一層盛り上げています。
中でもクリスマスBGMである「Christmas Greetings」の前奏から主題の最初の部分が最高にお気に入りです。
シナリオ:B+
ちょっとどうかと思います。根底に流れるメインの話はお気に入りです。
ただ、話の膨らませかたが、こまかい描写の部分が、イマイチ残念なところです。
ただ、この手のネコ系作品の中では、もっともネコらしくネコな子の性格付けをしてると思いますし、そのあたりの話運びは見事だと思います。(世の中のネコ系作品って、犬チックなネコ娘ばかりだと思いませんか?)
…というのがミオシナリオをプレイした直後の感想でしたが、その後がらりと評価が変わりました。
たしかにミオシナリオ以外の部分でも細かい描写に欠けるところはありますが、シンプルで直球な話の展開が気に入りました。ちょっとイイ話が読みたい向きにお勧めです。
エロ:D
エロくないです。この作品にエロを求めても得られる物は少ないです。
むしろコンシューマ向けの題材かと。
総合:B
全体的にアンバランスな内容でおおっぴらにお勧めできるものではありませんが、このほのぼのほんわかした雰囲気はこの作品ならではの物だと思います。私はかなり気に入りました。
お菓子屋を題材にしたゲームの中では出色の出来であることは確かです。