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なんにもない、なんでもない

2009/10/10(土) 台風18号後の砲台山(2009年10月10日)

と言うわけで、ようやく写真の整理が終わりましたので記事にまとめました。
以下のリンクをクリックすれば、クリッカブルマップ使ったサイトに飛びます。
2009年10月8日、三重県を襲った台風18号は猛威をふるい、砲台山(虎尾山)の登山道は壊滅的な被害を受けました。
至る所で樹木が折れ、根本から倒壊し、地盤があちこち崩れ、背丈を遥かに超える位置に倒れた途中で危ういバランスで寄りかかってる巨木があり、非常に危険な状態です。
それを受けNPO法人自利利他のBlogによると、専門家の意見を仰いだ結果、事故が起きる危険性が非常に高いということで、やむを得ず登山道入り口を一時閉鎖することにしたそうです。
と言っても、現地を知らない方は「そのくらい大丈夫だろう」と高をくくって足を踏み入れてしまう危険を冒したり、「なぜ木が倒れた程度で閉鎖するんだ?」と残念に思うかもしれません。
以下に、10月10日の状況を掲載します。これを見て頂ければどれほどの惨状か分かって頂けるかと思います。
できるだけ把握しやすくするタメに、地図上にクリッカブルマップを配置しました。
矢印をクリックすると写真にリンクします。
矢印の位置がおよその撮影位置。矢印の方向がおおよその撮影方向です。
なお、できるだけ細部を伝え、状況を把握しやすくするため1600x1200pixelで掲載しています。
台風18号後の砲台山(2009年10月10日)
先の記事で写真が大きすぎて見づらいばあいは、640x480pixelに縮小したこちらのページをご覧下さい。
台風18号後の砲台山(2009年10月10日)[640x480
あと、自利利他の方で動画も公開されてますので紹介。
虎尾山の現状映像です。ご覧下さい。


虎尾山再生計画&自利利他 虎尾山の現状
この動画、比較対象物がないのでスケール感が分かりづらいと思いますが最初のタイトル部分の真下にある、真ん中の立て札がだいたい大人の背丈くらい。

次のカット、下にパンしたあと24秒目くらいで画面下側に横たわってる木は大人がやっとまたげるくらいの高さで、樹高はゆうに10mを超えています(7.5mの巻き尺では測れませんでした)

その次のカット、32秒目あたりで頭上に根っこから倒れてる木、倒れ始めの根っこ部分の地面からの高さは3m以上。(巻き尺が風にあおられて直立せずそれ以上の測定不能)
2分18秒あたりで、風に強いはずの竹が折れてしまっている衝撃の映像。これは中腹からの石段の登り口が始まる部分の左脇。かなりの太さの竹です。

2分22秒目あたりに見える土のかたまり。
じつは大きな木の根の裏側。
根元の直径1.5~2m弱くらい、幹の直径が1~1.5m弱くらいの大木だけど倒れてた。
2分45秒あたりで映る、登山道への角部分、石階段の角部分が木が倒れた影響で激しく破損してました。

伊勢市内では「伊勢湾台風並みと行ってた割には拍子抜けだったな」という声も聴かれた台風18号だけど、ところどころで大きな被害をのこしてる。

1: NPO法人自利利他 2009年10月19日(月) 午前10時15分

なぁさん、掲載有難う御座いました。

虎尾山を立ち入り禁止にする権利も無く、入ってはいけないと言う立場でもありません。

今回の台風にて新しい登山道が、思っていた以上に危険だと専門家に指摘されましたので二次災害を起こさないためにも通らない方が良いという案内です。

危険な場所を避けて登頂出来る様、今後、新たなる通路を模索中です。
何をするにも資金が必要となってくる現実にどう対応していくか?
しばし、お待ち下さい。


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